義務化になったマイクロチップとは?茨城県ブリーダーが解説
2023/12/16
マイクロチップについて簡単に説明します。
犬や猫の首の後ろに注射器の様なもので挿入します。マイクロチップには識別番号が記憶され、スキャン機器で読み込むことにより識別番号が分かります。獣医師さんや保護団体の方が指定の機関へ照会することができます。
以前は任意でしたがペットショップやブリーダーから迎える際は2022年6月より義務化となりました。
登録は環境省登録の日本獣医師会となっています
保護猫団体様などから迎えた子は現段階では努力義務となっております。
当舎ではワクチン接種と一緒にマイクロチップを装着してきます。
ブリーダーから迎える際は獣医師さんが装着したという証明書がもらえるよ。
ペットショップなどオークションを通して販売している犬猫には発行されないかもしれません。
そして、この証明書を元に環境省の登録ページでブリーダーが初期登録をします。
登録が終わって、発行されるのが下記のマイクロチップ登録証明書
登録したメールに届きます。
メールに届いたマイクロチップ登録証明書をお客様にお渡しします。
お客様はQRコードをスマートフォンで読み込んで所有者変更よりお客様の情報を入力して、手数料300円がクレジットカード決済かPayPayの支払いになります。
以上がマイクロチップについてでしたが
外に逃げ出してしまって保護された場合、いち早く連絡が来るのでマイクロチップは必須です。
-----------------------------------------------------------------
SUZUKI BREEDER
住所:
茨城県古河市仁連768
電話番号 :
080-3490-5566
茨城県で子犬の販売に対応
大切に育てた子猫を茨城県で販売
良質な子犬・子猫を茨城県で販売
-----------------------------------------------------------------